当法人が京都市より受託運営している「京都市下京・西部地域包括支援センター」が11月18日・19日の両日、下京区の大善院ギャラリーおてらハウスで「4141(よいよい)作品展」を開催しました。
「4141作品展」は、地域包括支援センターの地域にお住まいの高齢者が当センターや当院地域交流ホールで制作された絵画、貼り絵、切り絵、手芸作品、写真や書道等を披露する場で従来は当院で開催してきました。今年は少し趣を変えて市内のギャラリーをお借りして開催しました。初日は、利用者に絵画を教えている水彩画家、寺田みのるさんのミニトーク、2日目はコーラスクラブによるミニライブ等のイベントもあり大勢の来場者がありました。
今回の作品展の模様は毎日新聞の市内版に掲載されました。